Pinhole Photography~渡辺信夫 写真展
本日最終日、A市ヒラマ画廊さんで開催されていた渡辺プロの写真展にお邪魔してきた。
音楽アーティストで例えると、写真集がアルバムなら写真展は写真ライブ、展示全体がテーマをもった作品なのですね。
数点の作品は氏のアトリエで既に見ていたはずなのに、魅せ方をかえるとまた違うインパクトがあり、きっと緻密な演出もまた豊かな表現手段の一部なのですね。
輝きだす白が特徴のゾーンプレート、予測できない光を放つコンマ数mmの針穴プレート・・
ピンホール写真の不思議さを「夢の内乱」と名づけ、一枚の小さなプレートによって現実と非現実を行き交うような想像的描写。
一見抽象的にみえて実はリアルというのか、やっぱりそこにはワンダーが溢れていた。
現役勤め人の悲しさで、昨日のピンホール教室、初日のオープニングには伺うことが出来なかったのは残念だったが、先日の撮影同行に引き続き貴重なお話、しっかり頂きました^^
音楽アーティストで例えると、写真集がアルバムなら写真展は写真ライブ、展示全体がテーマをもった作品なのですね。
数点の作品は氏のアトリエで既に見ていたはずなのに、魅せ方をかえるとまた違うインパクトがあり、きっと緻密な演出もまた豊かな表現手段の一部なのですね。
輝きだす白が特徴のゾーンプレート、予測できない光を放つコンマ数mmの針穴プレート・・
ピンホール写真の不思議さを「夢の内乱」と名づけ、一枚の小さなプレートによって現実と非現実を行き交うような想像的描写。
一見抽象的にみえて実はリアルというのか、やっぱりそこにはワンダーが溢れていた。
現役勤め人の悲しさで、昨日のピンホール教室、初日のオープニングには伺うことが出来なかったのは残念だったが、先日の撮影同行に引き続き貴重なお話、しっかり頂きました^^
by kazub22
| 2011-01-24 21:35
| ピンホール